温泉ナンバーワン
温泉についての知識あれこれ。全国よりすぐりの、温泉宿情報が満載!どこの温泉へ行こうか、迷ったらここで探してみてね。
温泉 目的別入浴法

目的別入浴法

温泉に浸かったときの心地よさは、いったいどこからくるのでしょうか?。
まずひとつは、お湯の持つ
「浮力」の効果です。首まで浸かれば体重は浮力のおかげで10分の1になり、筋肉の緊張がほぐれ、神経がやすらぎます
ふたつめは、お湯の
「圧力の効果」です。深さ40cmの深さに沈めた体が受ける水圧は、560kg!外圧を受けた体は押し縮められ、ちょうどマッサージを受けたときのように、全身の血流、リンパ液の流れが活性化し、新陳代謝が活発になるのです。
そして快感のカギとなるのが
「温度の効果」。ヒトは眠っているときは体温が低く、活動しているときは高くなるものですが、これは自律神経が無意識に体を調節しているためなのです。
自律神経というのは、体全体を活動モードにシフトアップしていく交感神経と、休息モードに導いていく副交感神経の2つからなりたっています。
熱いお湯はその刺激で、交感神経にスイッチが入るので、心身は活動体勢に入ります。一方、体温に近いぬるめのお湯は、副交感神経を刺激して、身体全体がゆったりとリラックスし、気持ちのよいやすらぎを得ることが出来ます
これらのメカニズムを知っていれば、体調や目的に合わせ、賢く温泉を使い分けることが出来ます。

1.疲労解消入浴法  【リフレッシュ】

熱いお湯はみるみる疲れを溶かし、心と身体を目覚めさせます。
注意すべきは、長湯による湯疲れ。効果が大きいだけに、入りすぎは禁物です。
額がじんわり汗ばんだら、湯船からあがって休み、おさまったら再び入りましょう。

1 かけ湯
いきなり冷たい体をお湯に入れると、その温度差に体が適応できずにトラブルをおこしてしまいます。かけ湯は、その予防策として欠かせません。つま先からももへ、指先から腕へというように、体の末端から順にかけて、徐々に体をお湯の温度にならしていきましょう。

2 半身浴または全身浴
40〜42度の熱めのお湯に2分間入ります。血管が広がり、血行がよくなります。

3 泡風呂
泡の刺激でさらに体全体の血行が促されます。

4 10分間、休憩する。

5 打たせ湯
肩、背中などコリのある部分を3〜5分、湯に打たせてマッサージ。痛みやだるさの原因となる乳酸が血管へと流されていきます。

6 寝湯
ぬる湯の湯船の縁を枕に、ゆったり仰向けに体を伸ばして浮いた姿勢でお湯に浸かります。20分ほど充分にリラックスしてから、あがりましょう。

2.癒し入浴法  【ヒーリング】

ぬるめの温泉に長時間入っていると、ついうとうとしてしまうものですが、これは副交感神経の働きが促されて、心身ともに「休息モード」へゆっくり導かれていくためです。特に精神疲労や不眠症には効果がある入浴法です。

1 かけ湯
かけ湯でお湯に体をなじませる。

2 半身浴または全身浴
37度程度の体温に近い温度のお湯に半身浴と全身浴を交互に使い、20〜30分、額に汗がにじむくらいにじっくり浸かる。

3 ミスト
室内温度45〜50度、湿度100%の室内に腰かけて、温かい蒸気で体を蒸します。蒸気風呂は水圧がかからないので、急に血圧が上がるようなことはありません。また蒸気のおかげで鼻や喉が乾かないので、10分くらい楽に入っていることが出来ます。ただし、高血圧や心臓病の方には不向きです。

4 少し休憩する。

5 打たせ湯
肩や腰などに1ヶ所あたり3〜5分、お湯を当ててマッサージ。お湯の勢いが強すぎないように、立ったり座ったりして調節してください。

6 寝湯
浴槽の縁を枕にしてぬるいお湯の中に仰向けに手足を伸ばして浮きます。水面に近い所で体を浮かせるように入浴するので、水圧の負担が少なく30分ほど入ります。血液やリンパ液の流れがよくなり、消化も促進され、心身ともにリラックスできます。

3.痩身入浴法  【ダイエット】

熱めのお湯は新陳代謝を活発にするためカロリーが消費され、スポーツをした時と同じような効果をもたらします。例えば40度のお湯に10分浸かったときのカロリー消費量は、約80kcalの運動量に相当します。1日1〜2回ずつ、じっくり長く続けるほど効果が上がるので、長期滞在型の温泉がおすすめです。

1 かけ湯
かけ湯は準備運動です。立ちくらみ防止のため、頭にもお湯をかぶっておきましょう。

2 ミストまたはサウナ
蒸気風呂または、室温90度、湿度15%の乾燥熱気風呂に10分間入ります。新陳代謝が活発になり、大量の汗が肌の汚れを取り除いてくれます。

3 水風呂
サウナの後のぬるめの湯(25〜35度)は、汗を流し、毛穴をキュッと引き締めてきめ細かい肌をつくります。高血圧や心臓病の方は、、全身ではなく足だけを浸したり、足に水をかける程度にとどめましょう。

4 10分休憩。

5 全身浴
熱めのお風呂に3分入ります。

6 5分休憩

7 歩行浴
膝下程度の深さの浴槽を歩き、足に刺激を与えます。冷たい歩行浴15秒、熱い歩行浴3分をワンセットとして5セット行います。足の血液循環がよくなり、冷え性、更年期障害、不眠症にも効果がある入浴法です。

8 寝湯
全身の力を抜いて、20分間ゆっくりお湯に横たわってください。



参考文献:温泉療養の手帳  (社)民間活力開発機構

[テーマ:温泉♪ | ジャンル:旅行]

【2006/09/04 11:18】 | 温泉 目的別入浴法 | トラックバック(0) | コメント(0) |
全国温泉宿情報&豆知識

お役立ち情報

  • 国内格安航空券

  • 高速バス予約

  • グレードアップシートバス




  • 大浴場のある宿検索 温泉宿予約
    \8,800プレミアム温泉

    キーワードアドバイス
    ツールプラス
    Powered by SEO対策
    サイトマップラス
    Powered by SEO対策